高島市「道の駅 藤樹の里あどがわ」様へ取材に行ってきました♪
安曇川店からおよそ3分。国道161号線バイパスから降りた先に背の高い道の駅の看板が見えてきましたそれにしても変った形の看板です
近くには「藤樹記念館」「藤樹書院跡」などの施設もあり、道の向かいを見ると地元の大型スーパーもありました。色々と便利そうです。
まだ10時前というのに、駐車場には多くの車が止まっています
HP情報によると普通車100台大型車15台駐車可能だそうです・・・。どうりで広々」としていますね
障害者用パーキングもトイレのすぐ近くに広めのスペースが3台分ありました必要な方が必要な時に使用できるようにコーンが立ててあり、優しい工夫ですね
段差の無い敷地スペースへと侵入し、失礼ですがトイレを見学させてもらいました
明るく清潔感のあるトイレは好感が持てますね。他ではちょっと見られない大人用折りたたみベッドが設置されています。これは便利ですね
トイレを出て駐車場の方に目をやると、電気自動車用の急速充電器の看板が古風な店舗外観からは想像できないアイテムです
それに県からの要望もあり只今、無料開放中との事電気自動車の皆さんは使うしか無いですね
その古風な外観をご紹介しちゃいましょううーんワンダフル安曇川にぴったりの雰囲気ですね
店舗以外にも広々休憩スペースがあり、ゆっくりと滞在出来そうです
おっ!その隣には中江藤樹様の銅像もありました
それではこれより店舗内の取材を開始いたします
入口前にはウェルカムのPOPと施設案内図が・・・。 沢山あって楽しめそうです
まず早速、目に付いたのが雰囲気のある看板いい味出してます
自動ドアを過ぎて、ふと左を見ると「高島ぐるっとおもてなしマップ」なるものが・・・
THE!手作りって感じで好感度アップしました
それと、車いすもちゃんと2台用意されていました
ご意見箱があって色々と皆さん書き込まれている風でした帰りに何か書いて行こうかな。。。
それから目に飛び込んできたのは「道の駅ランキング」の大きなPOP
何々・・・「じゃらん」の道の駅ランキングで総合1位にランクインした記事がアップされていましたこれは期待大ですね
反対側にはグルメ情報がっすごく美味しそうですお昼前の時間を取材時間にすれば良かった・・・と反省です
入り口を過ぎて正面を見ると、何やら賑やかな雰囲気です
ここの名物の一つ、ご当地グルメの「とんちゃん」みたいですね
では、皆様お待たせ致しましたここでやっと宮田駅長様のお話をお伺いさせて頂く事にさせてもらいます。
お優しそうな笑顔と話口調に和んでしまいました
おや、駅長様の耳についているのはもしや・・・。 そうインカムですインカムを使用されている道の駅というのは他には無いのでは? こういった創意工夫で、スピーディーな対応をされているのですねさすがです
取材の打合せはフードコーナーの一角をご案内して下さり、そこでお話を聞かせて頂きましたが、清潔でとても気持ち良かったです
メニューも写真ではなく「食品サンプル模型」で食欲をそそりますね
新名物として力を入れておられる「あどがわラーメン」のPOPも目立ちまくりでした
そんなこんなで、お話も聞き終わりました。 アイスコーヒーご馳走様でした
それでは恒例の「当駅のBEST3」を宮田駅長様に伺いました♪
一つ目は地産の新鮮野菜化学肥料&農薬を減らしたもので、生産者が丹精に育てあげたもので、今の時期はトマトが旬との事。トマト好きな私は思わず1パック購入してしました
そのコーナーの入り口には「高島みちくさ市場」の看板が・・・お客様も大勢いらっしゃいました
二つ目はアドベリーボイズンベリーという果実をニュージーランドから輸入して安曇川で栽培を始め、特産品にしたそうです。「くつき新本陣」様の取材でもお勧めされていましたね加工品も多いが、6月末からの時期は果実が人気だそうです。
三つ目は扇子高島扇骨と言われ、扇子の骨にあたる部分の生産量は全国の90%にもなるそうです。
300年の歴史があるとの事で、高名な京扇子の骨も全て高島産だそうな扇子ギャラリーは圧巻でした
又、絵付け・骨付け体験が出来るのも「ここだけ」の取り組みだそうです
携帯にも便利で、地球温暖化防止のエコグッズにピッタリの近江扇子はお土産にも良さそうです
ここでちょっと外へ出て、別館におじゃましました。
コンビニのサンクスさんが隣接されていてとても便利だと感じました
又、情報コーナー&休憩所は広いスペースでゆっくりとくつろげ、安曇川の事が勉強出来ます
これで取材は終わりですが、いつものやつに目を付けていたので購入しに行きました
そうです!ソフトクリーム♪しかもアドベリー味。甘酸っぱくて美味しかったです
編集後記
今回取材させて頂いた「藤樹の里あどがわ」様、とっても居心地が良かったです
お客様も良くわかっていらっしゃるのでしょうか地元の方だけでは無く、京都・大阪・福井・石川・名古屋からのご来店も多いそうです
感心した点は、情報発信の店内アナウンス・・・。スタッフの礼儀正しさ・・・。インカム着用・・・。NEWアイテム仕入れにも活用するというご意見箱・・・。全てお客様の方をキチンと向いておられる姿勢だったからです。だからこそ、納得の「道の駅ランキングNO.1」なんですね
今度、安曇川店へ行ったら必ず帰りに寄らせてもらって、お昼ご飯たべるぞ~っ
道の駅 藤樹の里あどがわ
詳細はコチラ⇒http://mitinoeki-adogawa.com/