米原市「道の駅 近江母の郷」へ行ってきました♪
今日は栗東から出発です湖周道路を北上して行きましたが、景色がとても良かったですね以外に早く到着出来ましたので外からの撮影を行う事にしました
まずは北側入口から入ってみます。道路には案内の看板があって、非常に分かり易くなっています
南側入口には瓦付きの門柱?がありまして、コンセプトが感じられます
ぱっと振り返ると「湖北サイクルロード」の看板がエコな時代にぴったりこの頃は自転車が流行していますもんね
まだ10時前というのに、駐車場には多くの車が止まっていました
障害者用パーキングもトイレのすぐ近くに広めのスペースが1台分ありました。すぐ横がスロープでトイレに行き易いですね
建物の左部分のスペースは休憩場となっており、ちょうど自転車に乗ったお兄さんが涼を取っておられる所でした。その右横がトイレスペースです
トイレの右横には観光案内の看板がありましたん、けど福井県の事も載っているな~?
東へ足を進めると・・・小川と池があります今日も気温は既に30℃超え木陰があって涼しかった~
案内看板がありました。施設のが広いのでスゴク便利ですね
おっとウォークMAPもありました。ここら辺は散策も楽しめそうです
駅長様へお話を伺う為に建物へ進みます ほんとに大きな建物ですね。まるで「蔵」のようです
では、皆様お待たせ致しましたここでやっと高田駅長様のお話をお伺いさせて頂く事にさせてもらいます。お優しそうな笑顔と話口調に和んでしまいました
残念ながら看板犬のラッキーは不在でしたので空席でのショットとなりました
それでは恒例の「当駅のBEST3」を宮田駅長様に伺いました
一つ目は複合文化施設として「学び・憩い・遊ぶ」をテーマに宿泊も可能な機能があるとの事です。う~ん。確かに他では無いでしょうね
お部屋の画像しかありませんが・・・お風呂も2階にあるんですよ
テニスコートやグランドゴルフ場もあるので、合宿等で良く利用されるそうです。
研修施設ですから宿泊料2700円(安い)以外に研修ルーム使用料1グループ4000円が別途必要ですが、人数が多い程割安になりますよとおっしゃられていました。
建物内にはくつろげるスペースやお食事処もあり、宿泊する方以外もゆったりと過ごせる雰囲気でした
電動自転車の貸出もされていてビックリ来訪者に優しい取り組みをされていますね
ところで皆さん「びわ湖検定」のスタンプラリーってご存知ですか「知らないこと、知りたいこと、いっぱい見つけよう」をテーマに県内の102施設で行われているのですが(※今年は8/21~10/16まで)、唯一問題に解答しないとスタンプがもらえない施設がここ近江母の郷文化センター「くらしの工芸館」さんなんですよ
ヒントは教えてくださるんですが、勉強してから行かないと解りませんよ(笑)
びわ湖検定2・3級を受験される方は是非、スタンプを押してもらいに行きましょう
建物の裏手へ回ると、そこは広大な敷地が広がっていて、グラウンドや芝生広場にテニスコートに雨天用のスポーツ施設と充実ぶりの凄さに圧倒されました
それでは別棟の物産交流館へ行ってみましょう
建物の前には大きくて便利そうな障害者用の駐車場がありました。
そして、駐車場にはテントが2つ飲食が楽しめるようにオープンテラスですね
建物の看板には「さざなみ」って書いてありますね
そういえば、宮田駅長様お勧めポイントの二つ目が「さざなみ市場」でした!地元の野菜が安いのはもちろんの事、当日の売れ残りは引き揚げてもらって必ず鮮度の高い品物を当日「朝入れ」している事が皆様に喜ばれているポイントだそうです
店内にはお土産品も沢山揃っていましたよPOPが目立つ一角を覗いて見ると お勧めポイント三つ目の「フルフルラーメン」が!
フルフルラーメンって知っています? 日本に二番目(惜しい)に美味しいインスタントラーメンでTVでも取り上げられた話題のラーメンなんですって!
シルクパウダーを練りこんであり!美容効果があるとの事ですから女性にもピッタリですね
店内には30分ぐらい居たのですが、いつカメラを向けてもお客様の姿が!さぞかし週末は忙しいだろうなぁ~って思ってしまいました(笑)
これで取材は終わりですが、いつものやつに目を付けていたので購入しに行きました
けど、ふと入口にあった看板を思い出して「カキ氷」にしちゃいました!お味は湖北産のイチゴのシロップを使ってるって書いてあるだけあって濃厚で美味しかったです
今度、前を通る時は「はっさく」味を試してみます(笑)
今回取材させて頂いた「近江母の郷」様は複合施設というだけあって、色々な楽しみ方が出来る仕組みが整っていて、他の「道の駅」とはちょっと違った楽しみ方が出来ると思います
私もスポーツをするので、仲間と一緒に合宿(学生時代を思い出します・・・)に使ってみたくなりました(笑)
詳細はこちら⇒http://www.omihahanosato.jp/index.html